バス運転手になるには-迷わない!応募準備-運転記録証明書・運転免許証編

「バス運転手になろう!」と思って様々なバス会社を比較検討し、「よし!この会社に応募しよう!」と決めた時、「履歴書って、サイズが色々あるし、手書きかパソコン、どちらで作成すればいいのだろう?」「どうしてもこの会社で働きたい! どうしたら、バス会社への印象が良くなる履歴書になるかな?」「履歴書以外にも必要な書類があるようだ。何を書けばいいのだろう?」と、ちょっとした「迷い」「疑問」が浮かんでくることはありませんか?
ここでは、バス運転手になりたい方を対象に、バス会社への応募準備で必要になる書類について、バス運転手専門の転職キャリアコーディネータ―が解説します。


バス運転手採用への応募には、「どのバス会社でも求められる必要書類」と「会社によっては提出を求められる書類」があります。前者は、ほぼ必須と思って良いでしょう。
必要書類のうち、「運転記録証明書」「運転免許証のコピー」について、解説します。

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必要書類

運転記録証明書

過去5年間または3年間の交通違反、交通事故、運転免許の行政処分の記録について証明する書類です。

申請方法:
警察署・交番・駐在所・免許センター等にある証明書申込用紙に必要事項を記入し、郵便局か免許センターから申請します。郵便局や免許センターに行くのが難しい場合は、郵送や代理人(要委任状)による取得が可能です。
※証明書申込用紙は、都道府県によって異なります。
費用:
交付手数料は、5年間・3年間いずれも630円(1通あたり)です。
所要日数:
申請時期や地域により差はありますが、だいたい1週間~1ヶ月程度で手元に届くことが多いようです。
とにかく早く必要、という場合には、免許センターで申請し直接受け取るのがおすすめです。いずれにしろ、必要になる時期を見越して早めに申請しておきましょう。

キャリアコーディネーターからのアドバイス

運転記録証明書は過去3年間・5年間のうちから選択できますが、期間が変わっても交付手数料は変わらない為、「5年」で取っておくのがおすすめです。手元に届いたら必ず中身を確認しましょう。
なお、1年以上事故・違反等の記録がない方には、SD(Safe Driver=安全運転者)カードも同封されています。

SDカードとは:運転記録証明書の証明日以前に1年以上無事故無違反の場合に発行されます。無事故無違反の期間により、カードの色が異なります。


運転免許証のコピー

表裏を1枚になるようにコピーすると良いでしょう。1枚でコピーするのが難しい場合には、2枚に分けてステープラで留めておく等、2枚で1セットであることが分かるようにしておくと良いでしょう。
また、このコピーは白黒で問題ありません。

よくあるご質問

免許証の裏面に何も書いてないのですが、その場合も裏面のコピーは必要ですか?
キャリアコーディネーターの回答

住所変更や特記事項がないということの確認になります。何も書いていなくても、両面コピーしておくのが良いでしょう。

ここまで3回にわたって、応募時の必要書類について解説してきました。
次回は、「会社によっては提出を求められる書類」についてご紹介します。

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