【NHK NEWS WEB(石川)より】小学生が路線バスの乗車体験 津幡町

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6月19日 NHK NEWS WEB(石川)より「小学生が路線バスの乗車体験 津幡町」

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20230619/3020015609.html

 

コロナ禍で大きく減った路線バスの利用を促進しようと、津幡町の小学校で19日、バスの乗車体験会が開かれました。
この体験会は、コロナ禍で大きく減った路線バスの利用の促進や、不足するバス運転手の担い手確保につなげようと津幡町が企画し、町内にある中条小学校の2年生およそ50人が参加しました。
子どもたちは、はじめに、校庭に用意された町営の路線バスを使って、町の担当者からバスの整理券の取り方や停車ボタンを押すタイミングなどを教わり、バスに乗り込んでいきました。
そして、実際の路線を走行しながら、「なぜバス停はすべて左側にあるのですか」と質問すると、町の担当者は日本は左側通行で、客が乗り降りする扉も左側にあるためと回答していました。
町によりますと、津幡町では、自家用車の利用が多いということで、子どもたちの多くは路線バスに乗ったことがないということです。
参加した女子児童は「初めて路線バスに乗りましたが、町のいろいろな場所に行けることに驚きました」と話していました。
津幡町・生活環境課の西島光紀交通係長は「コロナ禍で町営バスの利用者は激減しているので、子どもたちにバスの乗り方を学んでもらい、将来のバス利用や運転手への興味につながるとうれしい」と話していました。

※引用

私自身も自家用車が多い地域で育ったため、バスの利用方法が分からず利用のハードルが高い時期がありました。

こういった機会があるとバスを利用してみようとなる方も増え、とても良いですね!

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▼小学生が路線バスの乗車体験 津幡町

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20230619/3020015609.html

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