【日刊ゲンダイより】バス旅行といえば「はとバス」 男性のバスガイドもいるって本当?

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4月13日 日刊ゲンダイより「バス旅行といえば「はとバス」 男性のバスガイドもいるって本当?」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/321460

 

 春の観光シーズン到来! さて、どこに行きましょう?

「『根津神社つつじまつりと迎賓館赤坂離宮 本館内部見学』コースがおすすめです。約100種3000株のツツジが咲く根津神社で、色とりどりのツツジをお楽しみいただけます。また、日本で唯一のネオ・バロック様式の迎賓館赤坂離宮は、これまで多くの国王や大統領などの国賓をお迎えしてきました。本館内部の圧倒的な様式美に、思わずため息がこぼれます」

こう紹介してくれたのは、インバウンドも復活して話題の「はとバス」の担当者。

 はとバスの魅力といえば、快適なバス旅をアテンドしてくれるバスガイドさんだが、男性のバスガイドもいるって本当?

「『小さい頃から人前に立つことが好きで、人にものを教えたり伝えることが得意』『人を引きつけ、たくさんの喜び、感動を提供できるガイドになりたい』といった熱意ある志望動機を受け、2019年に創業以来、初の男性のバスガイドを採用しました」(前出の担当者)

そもそも、はとバスの由来は1949(昭和24)年、バス車体のシンボルマークに図案化した「鳩」が描かれたことがきっかけ。63年には「新日本観光」という社名も「はとバス」に変更している。平和のシンボルであること、伝書バトが目的地へ着き、出発地点に安全に戻ってくることも選ばれた理由だとか。

 ツアーは、全国旅行支援対象の東京タワー夜景コースや富士サファリパーク、日光東照宮など選び放題。ユニークなところでは、ホストクラブ体験もある。また、男子旅には「気分は冒険家!防災地下神殿『首都圏外郭放水路』と鉄道探求の聖地『鉄道博物館』」がおすすめ。浸水被害を防ぐ地下治水施設が体感できるそうだ。大人1人7000円程度から参加できるバス旅行、新たな発見があるかもしれない。

※引用

性別関係なく好きな仕事に就けるという、素晴らしい事例だと思います。

男性のバスガイドや、女性のバス運転手などが当たり前の世の中になることを願います。

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▼バス旅行といえば「はとバス」 男性のバスガイドもいるって本当?

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/321460/2

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