【バスマガジンWebより】四半世紀以上も現役ってマジ!?  1990年代に製造された路線バス3車

バス好きの皆様へバス関連ニュースのご紹介!

3月12日 バスマガジンWebより「四半世紀以上も現役ってマジ!?  1990年代に製造された路線バス3車」

https://busmagazine.bestcarweb.jp/feature/bus-information/176353

 

 それなりの頻度で車両が更新されていく路線バスと言えど、旧年式のクルマに出くわすチャンスはまだまだ各地に残されている。そんな中から、製造後25年以上も現役を貫き通している路線車を3台ピックアップしてみた。

■(1)一畑バス 島根22 き1918

一畑バスの1997年式いすゞジャーニーK ワンステップ車

 はじめに紹介するのは、島根県の一畑バスが保有する中型路線車・いすゞジャーニーKだ。1997年式と、2023年から遡ると25〜6年が経過している。

 一畑バスでの登録番号は8319号車。中古で導入したものではなく、当初から一畑バスで使われている生え抜きの車両でもある。

 角目4灯ヘッドライトと昇降式のアルミサッシ窓が並ぶ、ちょっと昔のバス然としたスタイル。旧いながらも低床(ワンステップ)仕様なのは、新車だった当時としてはまだ珍しかったかもしれない。

 LEDの行先表示器が付いているが、元々巻き上げ式の方向幕だったものを、後になってLED式に交換したと思われる。

 8319号車は2021年12月、一畑バス須佐線に充当されていた。須佐線は上塩治車庫〜JR出雲市駅〜立久恵峡〜出雲須佐間約17kmを結ぶ路線で、通しで利用した場合の所要時間は55分、運賃750円だ。

 何気なくバスを待っていて、こういった旧年式のクルマに当たると、今となっては実用面で不足に感じる点はあるものの、趣味の上ではおみくじで大吉を引いた時のような高揚感に満たされるものだ。

※一部抜粋

現役のレトロ感溢れる車両に乗れるのは、気分が上がりますね!それにしても四半世紀以上はすごい…

皆様もぜひ乗車してみてはいかがでしょうか!

取り上げた記事についてご興味のある方はこちらからご覧下さい!

▼四半世紀以上も現役ってマジ!?  1990年代に製造された路線バス3車

https://busmagazine.bestcarweb.jp/feature/bus-information/176353

☆バス運転手求人情報☆

路線バス運転手求人情報はこちら(バス運転手専門求人サイト どらなび)