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2月24日 バスマガジンWebより「いすゞや三菱ふそうだけじゃない!? バス作りを支える“影”のメーカーが強力すぎる!!」
https://busmagazine.bestcarweb.jp/feature/column/176075
バス車両のメーカーは「いすゞ・日野・三菱ふそう」といったブランドが超有名。しかしバスを構成しているパーツやユニット単位に分けると、普段は裏でひっそり隠れた様々なメーカーが見えてくる!
■バスの座席はどこが作っている?
どんなバス車両にも不可欠な設備である座席。その座席の製造をほぼ専業で担う企業が何社かある。さすがに全部をリストアップするわけには行かないが、中でも代表的なメーカーひとつが天龍工業だ。
天龍工業は富山県にあるメーカーで、高速バスや貸切バス、路線バスなど、バスにまつわる座席全般の開発製造を行なうほか、鉄道用のシートも手掛ける。有名なところでは東海道新幹線のシートが天龍工業製だ。
少しユニークに感じるところでは、大型バスの後方によく設置されているトイレユニットも製品ラインナップに含まれる。
もうひとつの代表的シートメーカーは京都府に本社がある住江工業。こちらは大型高速車や貸切車、マイクロバス用の座席を中心に製造している。
鉄道用シートも得意としており、通勤電車向けのロングシートから特急車用リクライニングシートまで幅広い。JR九州のビートルを筆頭に船舶用の座席も作っている。
※一部抜粋
バスのパーツごとに着目した面白い記事です。バス用エアコンや運賃箱、放送装置・その他パーツなど様々な企業を知ることができます。
ご興味のある方はぜひご一読ください!
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▼いすゞや三菱ふそうだけじゃない!? バス作りを支える“影”のメーカーが強力すぎる!!
https://busmagazine.bestcarweb.jp/feature/column/176075
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