バス好きの皆様へバス関連ニュースのご紹介!
2月22日 RBCより「改装したスクールバスの中には古書の数々 店主こだわりのブックパーラーの魅力とは」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/340580?display=1
沖縄県北谷町に去年11月、バスを改装したあるお店がオープンしました。
この店舗に店主が込めた思いを取材しました。
北谷町砂辺。ここにレトロでかわいい1台バスが留まっています。車内に並ぶのは数々の本。ここは、バスを改装して去年11月にオープンした、古書店なんです。
店主 畠中沙幸さん「自分がいくらだったら買うかなとか。いくらだったらうれしいかなっていうのをちょっと想像しながら、想像を膨らませながら値付けをしていきます」
店主の畠中沙幸(はたなか さゆき)さん。北谷町出身の畠中さんは東京で会社員として働いていましたが、出産を機に故郷に戻ってきました。地元で気軽に本にふれられる場所をつくりたいと、バスを改装した古書店をつくろうと考えたといいます。
バスはSNSを通して、アメリカのカリフォルニアで教会への送迎に活用されていたものを購入し、本棚の高さやイスの配置になど、設計図も畠中さん自らが作製しました。
利用者「普通のバスをここまで改造して、面白い空間にできるのがすごいなって思いました」
畠中さんは今後も、地元である砂辺で営業を続けたいと考えています。
畠中さん「一人でもここに来るとほっとするとか、あそこでちょっとのんびりしたいとか、そういう風に思ってもらえるような。その誰かの居場所になっていけたら」
老若男女問わず、思い思いの時間を過ごせる居場所となれるようにー黄色いバスはきょうも北谷町の住宅街のなかに留まっています。
※一部抜粋
バスの車体を活用した本屋さん、とても良いですね。写真映えもしますし、沖縄観光の一つにしたいですね。
皆様も沖縄に行く機会がありましたら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
取り上げた記事についてご興味のある方はこちらからご覧下さい!
▼改装したスクールバスの中には古書の数々 店主こだわりのブックパーラーの魅力とは
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/340580?display=1
☆バス運転手求人情報☆