バス好きの皆様へバス関連ニュースのご紹介!
2月21日 上毛新聞より「空港高速バスが3月から続々再開 コロナ後見据え、正常化の動き 群馬県内―羽田・成田」
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/244467
アフターコロナを見据え、群馬県内各地と羽田、成田の両空港を結ぶ高速路線バスが復活する。3月1日から日本中央バス(前橋市下佐鳥町、戸塚博恵社長)は桐生発着の羽田線を約2年ぶりに、関越交通(渋川市中村、佐藤俊也社長)は、前橋発着の成田線を約3年ぶりにそれぞれ再開させる。昨年10月の水際対策の緩和に加え、5月の新型コロナの感染法上の分類移行などを受けて、運休していた路線が正常化に向けて動き始める。
県内と東京圏の空港を結ぶ高速バスは、主に羽田線を日本中央バスが、成田線を関越交通が担っている。
日本中央バスが1日から再開するのは、1日2便の桐生市発着の羽田空港線。コロナ禍を受け、同社の羽田線は21年4月に完全に運休していた。同11月に前橋市発着の路線は減便して再開していたが、今回の桐生線の復活により、東毛地域からの利便性向上が期待できる。
関越交通も1日から、千葉交通(千葉県成田市)と連携し、前橋発着の成田空港路線を2往復運行する。20年4月から全便運休しており、約3年ぶりの復活となる。ただ、コロナ禍前の便数(10往復)が再開するには時間がかかる見通しだ。
前橋―成田線のうち1便は、高速路線バスとしては県内で初めて、東京ディズニーランド(TDL)を経由させる。午前4時台に前橋市内を出発し、高崎駅などを経由してTDLには午前8時15分に到着、成田空港へ向かう。帰りの便はTDLを午後9時10分に出発し、前橋の終点には翌午前0時20分に着く。関越交通企画部は「県内からの新たな需要を喚起し、利便性向上を図りたい」としている。
※一部抜粋
コロナが落ち着きを見せ、徐々にではありますが正常化へ動き始めましたね。空港への高速バスが復活することにより、旅行やお出かけがしやすくなりますね。
今まで外出を自粛していた方も、この機会にご利用してみてはいかがでしょうか。
取り上げた記事についてご興味のある方はこちらからご覧下さい!
▼空港高速バスが3月から続々再開 コロナ後見据え、正常化の動き 群馬県内―羽田・成田
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/244467
☆バス運転手求人情報☆
関越交通様のバス運転手の求人情報はこちら(バス運転手専門求人サイト どらなび)
北関東エリアバス運転手求人特集はこちら(バス運転手専門求人サイト どらなび)