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12月6日 TBS NEWS DIGより「バスの走行位置や遅延情報がリアルタイムでわかります! 青森市でバスロケーションシステム試験運用開始」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/222694?display=1
青森市はGPSの機能を使ってバスの位置情報がわかるシステムの試験運用を始めました。
「バスロケーションシステム」はスマートフォンなどを使用して、運行中のバスの走行位置や遅延情報を確認できるもので試験運用初日の5日は、青森市の小野寺市長が職員から説明を受けながら、システムを利用しました。青森市にはダイヤが乱れる冬の時期を中心にバス停への到着時刻などを問い合わせる声が多く寄せられていて、このシステムの導入で市民の利便性向上につなげたいとしています。
このシステムは、試験運用で出た意見を取り入れた上で2023年3月22日に本格的に運用を開始する予定です。
※一部抜粋
バスの状況が分かることで、より使いやすくなりますね。問い合わせる手間の削減や待ち時間の不安解消などが期待できる良いシステムだと思います。利便性の向上により、バス利用者がさらに増えることを願っています。
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▼バスの走行位置や遅延情報がリアルタイムでわかります! 青森市でバスロケーションシステム試験運用開始
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/222694?display=1