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11月29日 乗りものニュース「日本一“座席が多い”大型観光バスを実見 割り切った詰込み仕様 コロナ禍でもアリ?」
https://trafficnews.jp/post/122940
2年ぶりの首都圏開催となったバスの展示会「バステクin首都圏」にて、三菱ふそうが大型観光バスとしては日本一座席の多い車両を出展。いまのご時世ではちょっと不利な面もある詰込み仕様ですが、意外なニーズもありました。
バスの展示会「バステクin首都圏」(主催:ぽると出版)が2022年11月22日に幕張メッセで開催されました。大手バスメーカーから新興、バス周辺機器メーカーまで様々な出展があったなか、三菱ふそうが持ち込んだのが、大型観光バス「エアロエース」の“13列仕様車”です。
通常の大型観光バスは座席が最大でも12列配置、補助席含めて60席というのがひとつの限界でしたが、このバスはプラス1列の13列、最大65席を有します。三菱ふそうバス製造が、事業者であるしずてつジャストラインと共同で開発し、コロナ前の2019年に発売しました。
「少しでも輸送力を増やして運転手不足に対策したい」。三菱ふそうバス製造の担当者はこう話します。そもそも開発のきっかけも、しずてつジャストラインが空港線の混雑に対応しようにも運転手不足で増便が難しく、1便あたりの輸送力を増やす目的がありました。
※一部抜粋
このニュースを通して、バス運転手不足に対しメーカー様も工夫をしてくださっていることが窺えました。
当社も引き続き、人材採用支援を通してバス運転手不足解消に貢献して参ります。
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▼日本一“座席が多い”大型観光バスを実見 割り切った詰込み仕様 コロナ禍でもアリ?
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