バス運転手への就職「どらなび新卒」

就職活動中の学生の皆さんへ バス運転手を就職の選択肢に。

バス運転手を就職先の1つに考えてみませんか

就職活動中の皆さん、これまで、バス運転手になることを考えたことはありますか?
「ない」と、答える方がほとんどだと思います。男子学生の方は子供の頃、憧れていたこともあるのではないでしょうか。最近のリサーチでも、バス運転手は男の子のなりたい職業7位に入っています
しかし、学年が進むにつれ、サッカー選手などに人気を奪われているようです。

※2013年7~8月、全国の未就学児及び小学生1,100名対象(第一生命保険株式会社調べ)

バス運転手という仕事

仕事に誇りを感じるバス運転手は75%
バス運転手の75%が
「仕事に誇りを感じる」と、回答しています。

いうまでもなくバス運転手は公共交通機関という社会的インフラを支えるお仕事です。バス運転手には大きく4つあります。

  • 路線バス … おなじみのバス停毎に停車する地域の足です。
  • 高速バス … 都市と都市を結びます。夜行と昼行があります。
  • 観光バス … 修学旅行や、遠足、観光客を乗せて走ります。
  • 送迎バス … 学校、企業、病院などと主に駅を結びます。

どの業態もなくてはならないものです。地域への貢献、観光産業への貢献など、「日本の人流を支える社会的意義」を感じる人や、「大型車両を運転するやりがい、満足感」などが、誇りにつながっています。そして何より、「お客様から、ありがとう!と、言ってもらえる仕事」ということも大きいでしょう。

バス運転手が不足しています。

現在、バス運転手不足により、様々な弊害が起きています。
例えば…

  • 路線の廃止や減便
    … 今まで10分に1本来ていたバスが30分に1本になってしまう。
  • 修学旅行や遠足のバスが出せない
    … バスはあるが、運転する運転手が足りない。

そして、高齢化も大きな問題です。バス運転手の4割が50代以上というバス会社も少なくありません。

今、バス業界で特に必要とされているのは
若者と女性です!

なんと、20代と30代を足した現役運転手の中の割合は8%という 調査結果があります。女性にいたっては全体の1.4%です。(ヨーロッパは50%) バスのない社会が想像できるでしょうか。バスの車体はあっても、運転する人がいなければ、バスは動きません。バスというインフラを動かすには、運転手となる若手と女性を育てるということが重要です。その必要性に気付いたバス会社は、すでに新卒採用をスタートしています。

バス運転手になるには

バスを運転するには、大型二種免許が必要です。普通自動車免許を取得してから3年以上経過した方であれば、取得できます。(ただし、オートマ限定の方は講習を受けて、ミッションを取得する必要があります。)

新卒を募集するバス会社のほとんどは、「養成制度」を持っています。会社負担で大型二種免許を取得させてくれますし、その後の実地研修も手厚いので安心です。もちろん、ビジネスマナーなど社会人としての基礎も学ぶことが可能です。

どらなびスタッフより

就職先を決めかねている学生の方に、
バス運転手というお仕事をお奨めします。

バス運転手を仕事としておすすめする理由

  1. 社会に貢献

    地域や観光産業、少子高齢化に貢献できます。

  2. 高い安定性

    公共交通機関なので経営が安定しており安心です。

  3. 感謝される仕事

    お客様から感謝されるお仕事です。

  4. 無理のない勤務

    勤務時間や休日休暇の規定がしっかりしています。

  5. 大手企業の一員

    電鉄系バス会社など大手企業・グループの一員にも。

バス業界の9割以上は、中途採用です。
新卒採用を積極的に行っているバス会社は、まだまだ少ないのが実情です。また、バス会社といっても、様々な形態があり、会社によって個性もあります。新卒を大切に育ててくれる会社、女性の居心地のいい会社など、お一人お一人にぴったりのバス会社を見つけましょう。
私達は、バス運転手になる方が、本当にご自身に合ったバス会社を選び、入社し、気に入って長く勤務されることを祈っております。

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